❓ ヘルプ
目次
このポータルは何をするもの?
アカウントの作成・削除や、勤怠システムの所属変更など、社内のいろいろな申請を1か所で出せる場所です。
申請を出すと、決められた担当者(承認者)にメールが届き、承認されると完了します。いま自分の申請がどこで止まっているかも確認できます。
社員であれば事前の登録は不要です。ログインすればすぐ使えます。
申請を出す
- 左メニューの「📝 申請する」を開きます。
- 出したい申請を選びます(例:Touch On Time 所属変更申請)。
- 入力欄を埋めて「確認する」を押します。内容を確かめて「この内容で提出」で完了です。
選んだ内容によって、入力欄が増えたり減ったりすることがあります(例:「作成」を選ぶと作成用の欄が出ます)。表示されていない欄は入力不要です。
小口交通費を出す
電車代などの交通費を、1か月ぶんまとめて提出できる専用の申請です。左メニューの「🚃 小口交通費」から開きます。
- 上部で社員番号・部署・対象年月を入れます(氏名は自動、部署は前回の内容を覚えています)。
- 明細を「+ 行を追加」で増やしながら、日付・交通機関・出発駅・到着駅・目的・片道/往復・片道価格・概要を入力します。金額は自動計算(往復は片道価格の2倍)で、合計も自動で出ます。
- 交通機関は日付の隣のプルダウンから1行に1つ選びます(電車/バス/タクシー/新幹線・特急 など)。種類の一覧は管理者が「選択肢マスター」の 交通機関 で増やせます。
- 目的は「通勤」か「その他」を選びます。「その他」を選んだ行は、概要に理由の記入が必要です(未記入だと提出できません)。
※ まだ理由を書いていない行だけ、概要の欄がオレンジ色になります。書いた時点で色は消えるので、残っているオレンジが「まだ書いていない行」の目印になります。 - 明細の順番を入れ替えたいときは、行のいちばん右にある「↑」「↓」を押します。押すたびに1つずつ動き、入力した内容はそのまま移動します(入力し直す必要はありません)。あとから前の日付の分を思い出したときなど、日付順に並べ直すのに使えます。
※ いちばん上の行の「↑」と、いちばん下の行の「↓」は押せません(薄く表示されます)。
※ 行を消したいときは、その右隣の「×」です。
※ 並べ替えた順番は、そのまま人事総務へ届くExcelにも反映されます。 - タクシー代や特急料金などで領収書がある場合は、「領収書などの添付」でPDFや写真を選びます(1ファイル50MBまで・複数可)。「保存(下書き)」または「提出」を押したときに添付されます。下書きに添付した領収書は、続きを開くと「保存済みの領収書」として表示され、提出まで残ります。提出後に「マイ申請」から付け足すこともできます。
- 途中まででも「保存(下書き)」でいったん保存でき、後日この画面から続きを入力できます。いらなくなった下書きは「削除」で消せます(ホームの下書きカード、またはマイ申請の詳細から)。
- できあがったら「提出」を押します。自分の部署の上長に承認依頼が届きます。
※ 部署を選ぶと、画面の「承認の流れ」の「①上長承認」に上長の氏名が出ます(例:「営業統括本部 の上長(小川 卓志)が内容を確認して承認」)。提出前に誰に回るかを確認できます。
※ 部署のプルダウンにも「(上長:氏名)」が出ます。選ぶ前に誰に回るか確認できます。選んだ部署は覚えているので、次からは最初から表示されます。
※ 赤字で「この部署の承認者が未登録です」と出たときは、まだ上長が設定されていません。事務局(管理者)にご連絡ください。 - 上長が内容を確認して承認すると、人事総務へ Excel が自動で送られます(本文とExcelに、あなたの氏名・社員番号のほか承認者の氏名と承認日時が入ります)。
運賃は基本 IC価格で入力してください。片道を入れると、往復を選んだ行は自動で2倍になります。
下書き・差し戻しの申請は「📋 マイ申請」または一覧から開いて、続きの入力・修正ができます。下書きの削除は提出前のものだけ(提出済みは「取下げ」を使います)。
出張を申請する
出張の予定を申請します。左メニューの「🧳 出張申請」またはホームの入口から開きます。 承認者1(上長)→ 人事総務の順に承認され、完了すると出張後に精算ができるようになります(精算の画面は次の段階で追加します)。
- 所属を選びます。選ぶと、その部署で承認できる方だけが「承認者1(上長)」に出るので、その中から選びます。
※ 承認できる方が1人だけの部署では、最初から選ばれた状態になります。
※ 選んだ所属は覚えているので、次からは最初から表示されます。
※ 所属を変えると承認者は選び直しになります(前の部署の方が残らないようにするためです)。 - 出張概要(何をしに行くか)を入れます。案件番号・同行者は任意です。
※ 同行者にメールアドレスを書くと、その方にもお知らせが届きます(承認は不要です)。複数のときは「、」で区切ります。 - 訪問先住所を入れます(必ず入力してください)。
※ 訪問先が複数あるときは「、」(カンマ)で区切ってください。1つの欄に続けて書けます。
入力すると、その下に「この書き方だと ◯件 に分かれます」と番号つきで出るので、提出する前に区切り方を確かめられます。
申請の詳細画面・承認のメール・Excelでは、1件ずつ行を分けて表示されます。
※ 住所がまだ分からないときも、空のままにしないでください。 分からない理由(例:訪問先の住所を確認中)と、宿泊を希望する場所(駅名など)を書いてください。
(例)住所確認中、宿泊希望:博多駅の周辺 - 出発日と帰着日を入れると、「2泊3日」のように期間が自動で計算されます(同じ日なら「日帰り」)。 帰着日が出発日より前のときは「日付を確認してください」と出て、そのままでは申請できません。
- 仮払金額(任意)を入れます。精算のときに差額(返す/受け取る)を自動で出すのに使います。
- 宿泊の有無を選びます。「あり」を選ぶと「宿泊の予約を依頼する」が出ます。 「依頼する」を選んだ申請には、承認する人の画面に「🏨 宿泊の予約依頼あり」の目印が付き、人事総務が手配します。
- 航空券を使うかどうかを選びます。飛行機を使わない出張は「なし」のままで結構です。
「あり」を選ぶと、次の欄が出ます。- 航空券の取得…「自分で取得する」か「依頼する」を選びます。 「依頼する」を選んだ申請には、承認する人の画面に「✈ 航空券の手配依頼あり」の目印が付きます。
- 往路・復路…それぞれに「区間」(例:
羽田 → 福岡)と「便の時間帯」 (午前中/昼ごろ/午後/夕方以降)を入れます。
時間が決まっていれば「時間の希望」に「10時ごろ」のように書き足せます(任意)。 - 片道のときは、復路を空のままにしてください。
- 連絡事項には「※出張内容詳細等を記入してください」と出ます。何をしに行くか・現地での予定・注意点など、承認する方が判断に必要なことを書きます。
- 途中まででも「保存(下書き)」でいったん保存でき、後日この画面から続きを入力できます。いらなくなった下書きは「削除」で消せます。
- 「申請する」を押すと確認が出ます。よければ承認者1へ承認依頼のメールが届きます。
出張申請はいくつでも出せます
「来週は大阪、再来週は名古屋」のように、同時にいくつでも申請できます(それぞれ別に承認が回ります)。
- 「入力をはじめる」はいつも新しい申請として開きます。書きかけの下書きの続きは、ホームの「🧳 出張申請の下書き」または「📋 マイ申請」から「続きを入力」で開いてください。
- 下書きが残っているときは、入力画面の上に「💾 保存した下書きが◯件あります」と出ます(書きかけを忘れないようにするためです)。
- 同じ期間にほかの出張申請があるときは、「申請する」を押したときにお知らせが出ます(申請番号と期間つき)。掛け持ちなどで重なる場合は、そのまま申請してかまいません(止まりません)。
同じ客先へ何度も行く場合:完了した出張申請を「📋 マイ申請」から開き、「この内容で新しく申請する」を押すと、内容を写して新しく申請できます。 日付と仮払金額は空になるので、入れ直してください(前回のまま出してしまう事故を防ぐためです)。
画面の上に「所属が1つも登録されていない」「人事総務が登録されていません」と出たときは、まだ準備ができていません。管理者(事務局)にご連絡ください。
管理者の方へ:所属と承認者は「📮 送付先マスター」の
「🧳 出張申請(所属ごとの承認者)」で管理します。1つの所属=1行とし、
「メールアドレス」欄に承認できる方を改行で並べてください(例:山田 太郎 <yamada@secureowls.com>)。
出張申請用の登録が1つも無いときは、小口交通費の部署設定をそのまま使います(すぐ使い始められるようにするためです)。
出張だけ承認者を変えたい場合は「小口交通費の設定を写す」を押してから編集してください。
また、2段目の承認先として「人事総務」の登録が必要です(同じ画面のいちばん下)。
未登録のままだと出張申請を提出できません。
出張の精算をする
出張申請が承認されると、ホームに「💴 精算できる出張」が出ます。「精算する」を押すと精算の画面が開きます。 「📋 マイ申請」で承認済みの出張を開いても、同じように「💴 精算する」から入れます。
出張の前でも後でも精算できます。帰着日を待つ必要はありません(前もって手配した費用の精算にも使えます)。
- 画面の上に出張申請の内容が出ます。ここは変えられません(灰色の枠)。承認者1だけは選び直せます。
- 「+ 行を追加」でかかった費用を1件ずつ入れます。1行に日付・内訳・金額(税込)・内容・取引先・T番号・領収書を入力します。
- 内訳は「交通費/宿泊/日当」から選びます(管理者が選択肢マスターの 出張内訳 で増やせます)。
- 内容/備考には、区間やホテル名のほか、補足したいことを書けます(欄は広めにしてあります)。
- インボイス制度の登録番号は、欄の左に「T」が固定で出ています。 先頭のTを除いた番号のみ(数字13桁)を入力してください(数字以外を打っても自動で消えます)。 保存やExcelでは「T」を付けた正式な形になります。
- 宿泊を自分で予約した場合は、金額に宿泊代、内容/備考にホテル名を入れてください。
- 日当を選ぶと、内容の欄が区分(前泊/PM発(宿泊あり)/日帰り/帰着日/AM発(宿泊あり)/宿泊)のプルダウンに変わります。
区分を選ぶと金額が自動で入り、手では直せません。日当の行は取引先・T番号・領収書は不要です。
金額は「役員」と「役員以外」で分かれています。どちらになるかは社員名簿の役職から自動で決まるので、 ご自分で選ぶ必要はありません(明細の下に「💴 日当の単価:役員以外」のように今の単価が出ます)。区分 役員以外 役員 AM発(宿泊あり)・宿泊 2,500円 3,500円 日帰り・PM発(宿泊あり)・帰着日・前泊 1,500円 2,000円
- 「🗓 日当を自動で作る」を押すと、出張の日程から1日1行の日当をまとめて作ります (初日=PM発(宿泊あり)/中日=宿泊/最終日=帰着日、日帰りは「日帰り」1行)。あとから区分を変えられます。 交通費や宿泊の行は消えません。
- 領収書は行ごとに付けられます(PDF・写真、1ファイル50MBまで・複数可)。保存または提出したときに添付されます。
- 添付した領収書は「✓ ◯件」の部分を押すと開けます。 写真はその場で大きく表示され、PDFは新しいタブで開きます(「新しいタブで開く」ボタンもあります)。 申請の詳細画面・承認画面でも、明細の「領収書」欄のファイル名を押すと同じように開けます。
- 右の「集計」に、内訳ごとの小計・合計・仮払金額との差額がその場で出ます。 「精算予定額」か「返す額」かも表示されます。
- 提出する前に気をつけたいことがあると、集計の下に⚠ で知らせます(領収書の付け忘れ/インボイス制度の登録番号の桁数/出張期間の外の日付)。 このままでも提出できます(例外的なケースを止めないためです)。
- 出張報告に、何をしてきたかを書きます。
- 「保存(下書き)」で途中保存でき、後日つづきを入力できます。「精算を提出する」で承認者1へ承認依頼が届きます。
行の並べ替え・差し込み
- ↑ ↓:行を入れ替えます(添付した領収書も一緒に動きます)。
- +:その行のすぐ下に新しい行を差し込みます(いちばん下に足したいときは「+ 行を追加」)。
- ✕:行を消します(領収書が付いている行は確認が出ます)。
承認されたあと(人事総務へ自動で送られます)
人事総務の承認が終わると、精算書のExcelが自動でメール送付されます(小口交通費と同じしくみです)。
- Excelには、申請者・所属・出張概要・案件番号・期間・承認者と承認日時・明細・内訳ごとの小計・合計・仮払金額・差額・出張報告が入ります。
- 領収書は、Excelとは別にそのまま添付されます(PDFも写真も原本のまま届きます)。
- ただし領収書の合計が大きいとメールで送れないため、その場合はExcelだけ送り、本文で「申請ポータルでご確認ください」と申請番号つきでお知らせします(ファイル名も本文に並びます)。承認そのものは止まりません。
- 同じExcelは申請の添付としても保存されるので、あとからポータルでも開けます。
精算を忘れているとお知らせが届きます
出張の帰着日から2日後になっても精算が出ていないと、平日の朝にお知らせメールが届きます (宛先は本人だけです。上長や人事総務には届きません)。
- 精算を提出すると止まります(下書きのままでは止まりません)。
- 未精算の出張が複数あっても、1通にまとめて届きます。
- 土日には届きません。
- 何日後から送るかは、管理者が「選択肢マスター」の「🧳 出張精算で使う設定」で変えられます。
承認の流れは出張申請と同じです(承認者1(上長)→ 人事総務)。 精算は1つの出張につき1件です。差し戻されたときは、マイ申請から「修正して再提出」できます。
管理者の方へ:Excelの宛先は、送付先マスターに「出張精算送付先」があればそこへ、 無ければ「人事総務」へ送られます。経理のご担当が別の場合は「出張精算送付先」を登録してください。
ファイルを添付する
申請に「添付ファイル」の欄がある場合、書類や資料のファイルを付けて提出できます(本人確認書類・証明書など)。
- 添付欄の「ファイルを選択」を押して、パソコンからファイルを選びます。
- 複数のファイルを付けられます。選ぶたびに下へ追加され、名前が一覧に出ます。
- 間違えたら、ファイル名の右の「×」で取り消せます。
- あとはいつも通り「確認する」→「この内容で提出」で完了です。
1つのファイルは 50MB までです。大きすぎるファイルは選んでも追加されません(メッセージが出ます)。
提出後にファイルを付け足したいときは、「📋 マイ申請」で申請を開き、下の方の「この申請に添付する」から追加できます(自分が出した申請のみ)。
添付したファイルは、申請者本人・その申請の承認者・管理者だけが見られます。関係のない人には見えません。
自分の申請の状況を見る/取り下げる
左メニューの「📋 マイ申請」で、自分が出した申請の一覧と状況が見られます。
| 状況 | 意味 |
|---|---|
| 申請中 | 承認者の判断待ちです。「今どこ」欄に誰の承認待ちか(氏名)が出ます。 |
| 差し戻し | 修正の依頼です。コメントを読んで、出し直してください。 |
| 承認済み | すべての承認が終わりました。 |
| 却下 | 承認されませんでした。理由はコメント欄をご覧ください。 |
| 取下げ | 自分で取り下げた申請です。 |
「申請中」「差し戻し」の申請は、取下げボタンで取り消せます。
(v1.19)取り下げると、承認をお願いしていた方へお知らせメールが届きます。 「この申請は取り下げられました/承認の操作は不要です」という内容です。 すでに承認した方にも届きます。取り下げるときに理由を書いておくと、そのメールに載ります(空欄でも構いません)。
(v1.19)メールの件名の先頭に、申請番号が入るようになりました。
例:【申請 REQ-20260827-003】承認をお願いします:…
間違いに気づいて「取り下げ → 出し直し」をしたときも、番号でどちらの申請か見分けられます
(出し直した申請は別の番号になります)。それまでは同じ件名のメールが2通並び、
承認者がどちらを処理すればよいか分かりませんでした。
一覧の「承認者」欄には、承認待ちのものはいま承認をお願いしている人、決まったものは判断した人(承認・却下・差し戻し)が出ます。 氏名で出すには、管理者が送付先マスターに「氏名 <メール>」の形で登録しておく必要があります(未登録のときはメールアドレスが出ます)。
小口交通費の下書きは、詳細画面の「下書きを削除」またはホームの下書きカードの「削除」で消せます(自分の下書きのみ・元に戻せません)。
承認する(承認者の方へ)
自分に承認が回ってくると、メールが届き、左メニューに「✅ 承認する」が数字つきで表示されます。
- 「✅ 承認する」を開き、申請の内容を確認します。
- 承認/却下/差し戻しのいずれかを選びます。コメントを添えられます。
| 操作 | どうなるか |
|---|---|
| 承認 | 次の承認者へ進みます。最後の承認者なら、そこで完了です。 |
| 差し戻し | 申請者に修正を依頼します。直して出し直してもらえます。 |
| 却下 | その場で終了します。やり直す場合は新しく申請してもらいます。 |
承認できるのは自分に回ってきた申請だけです。他の人の番の申請は表示されません。
承認・却下・差し戻しをすると、その結果の控えメール(件名が「【控え】」で始まります)が届きます。多段階の申請では、最後まで承認されて完了したときにも、途中で承認した人全員に「完了しました」の控えが届くので、自分が承認した申請のその後をメールで確認できます。
申請フォームを作る(管理者の方へ)
「⚙️ 申請フォーム管理」から、新しい申請を自分で追加できます(開発の依頼は不要です)。
- 「+ 新しい申請を作る」を押します。
- 申請名・カテゴリ・説明を入れます。
- 入力欄を追加します(項目名・形式・必須かどうか・選択肢)。
- 承認ルートを追加します(1段目:誰、2段目:誰…)。上から順に回ります。
- 「公開」をオンにすると、社員のメニューに出ます。まずオフのまま作って、確認してから公開できます。
編集画面の右側にプレビューが2つ出ます。上が「入力の流れ」(記入する順に入力欄が並び、条件表示の欄は「◯◯を選んだとき」の下に字下げされるので分岐が一目で分かります)、下が「承認の流れ」です。入力欄や承認ルートを直すとすぐ反映され、下までスクロールしても右に表示され続けます。
入力欄の便利な設定
| 設定 | 何ができるか |
|---|---|
| 条件表示 | 「◯◯を選んだときだけ表示」ができます(例:申請内容=作成 のときだけ入社日を出す)。 条件は何行でも足せます(「+ 条件を追加」)。上の欄で「すべて満たすとき(かつ)」「どれかを満たすとき(または)」を選べます。 例1(かつ):種別=作成 かつ 対象システム=基幹 のときだけ「権限レベル」を出す。 例2(または):種別=作成 または 種別=変更 のときだけ「利用開始日」を出す(同じ欄を2行書いて「または」)。 隠れている欄は必須でも入力を求めません。チェックボックスの欄を見る場合は「その値が選ばれていれば」表示します。 |
| 初期値 | 最初から入っている値を決められます(例:チェック済みにしておく)。 |
| 入力チェック | 決まった形式だけ受け付けます(例:社員番号は SO-1234 の形)。 |
| 自動生成 | 他の欄から自動で作ります(例:メールアドレス=イニシャル+@secureowls.com)。 |
| 選択肢マスター参照 | 共通の選択肢を使います(例:所属)。マスターを直せば全部の申請に反映されます。 |
添付ファイルの欄を付ける
入力欄の「形式」で「添付ファイル」を選ぶと、その申請でファイルを付けられるようになります。「必須にする」をオンにすると、ファイルなしでは提出できません。
「はい / いいえ」の二択がほしいときは、形式で「はい / いいえ」を選びます(選択肢の入力は不要)。「はい」のときだけ次の欄を出す、といった条件表示にも使えます。
添付ファイルを保存する場所(SharePointの「申請添付」ライブラリ)が必要です。まだの場合はシステム担当が最初に1回だけ用意します。
送付先マスター・選択肢マスター(管理者の方へ)
📮 送付先マスター
承認者やお知らせ先のメールを登録しておく場所です。申請フォームの承認ルートから名前で選べます。
送付先には2つの種別があります。
| 種別 | 意味 |
|---|---|
| ✅ 承認者 | 承認ボタンを押せる人。承認ルートの「送付先マスターから選ぶ」に出るのはこちらだけです。 |
| 📣 申請周知先 | 申請が出たことをお知らせされるだけの宛先(例:管理者一斉連絡)。承認権限はなく、承認者の選択肢には出ません。 |
担当者が変わったときは、ここを直すだけで全部の申請に反映されます。申請フォームを1つずつ直す必要はありません(承認者・申請周知先とも)。
メールは複数登録できます。承認者の場合、登録した人のうち誰か1人が承認すれば次に進みます。
承認者を「氏名」で表示する
メールアドレスの欄は、「氏名 <メール>」の形でも書けます。
山田 太郎 <yamada@secureowls.com>
こう書いておくと、申請者の画面の「今どこ」や一覧の「承認者」欄に 「小川 太郎 の承認待ち」 と名前で表示されます (書かない場合はメールアドレスがそのまま出ます)。メールの送り先は今までどおり変わりません。 氏名に「,」「;」は使わないでください(区切り文字と重なるため)。
📚 選択肢マスター
複数の申請で使う選択肢(例:所属の一覧)をまとめて管理します。1行に1件書きます。ここを直せば、その選択肢を使っている全部の申請に反映されます。
🧳 出張精算で使う設定
同じ画面の下に「🧳 出張精算で使う設定」があります。ここから、出張精算の画面に出る内訳と日当を増やしたり直したりできます。
- 明細の内訳(交通費/宿泊/日当)…「内訳を編集する」を押すと、1行に1つずつ書けます。 まだ作っていない場合は初期値が使われ、押すと名前が入った状態で作成画面が開きます。 名前(出張内訳)は変えないでください(変えると精算画面に反映されません)。
- 内訳から「日当」を消すと、「🗓 日当を自動で作る」と金額の自動入力が使えなくなります(画面でも⚠でお知らせします)。
- 日当の区分と金額…「日当を編集する」から、区分(PM発(宿泊あり)・宿泊など)と金額を追加・削除・変更できます。 金額は「役員以外」と「役員」の2つの欄があります。 「初期値に戻す」でいつでも元に戻せます。同じ区分の名前は2つ登録できません(どちらの金額か決められないため)。
- 役員かどうかの見分け方…同じ画面の下にある「役員とみなす役職のことば」(初期値:代表取締役、取締役、執行役員、監査役 など)を、
社員名簿の「役職」と照らし合わせて自動で判断します。
社員名簿に「役員」という列を作ってある場合はそちらが優先されます(○・はい・1 で役員)。
※ 社員名簿はISMS/研修ポータルの「ISMS社員マスター」を見ています(名簿を2か所で持たないためです)。 - 変更はこれから作る精算に反映されます(提出済みの精算はそのままです)。
⚠ 社員名簿につながっていないと、全員が「役員以外」の金額になります。 Cloudflareのワーカー sows-workflow-api(検証は sows-workflow-api-test)に、 環境変数 ISMS_SITE_URL(ISMSポータルのSharePointサイトのURL)を追加してください。 つながっていない場合は、管理画面にも⚠でお知らせが出ます。
📧 未精算のお知らせ(管理者の方へ)
同じカードの下で、未精算のお知らせを設定・確認できます。
- 帰着から何日後に送りはじめるか(初期値は2日後)を変えて「日数を保存」。
- 「🔍 いまの対象を確かめる」…メールを送らずに、いま送られる対象の一覧を出します。 「お知らせが来ない」ときに、対象が0件なのか、仕組みが止まっているのかを見分けられます。
- 「📧 いますぐ送る」…その場で送ります(土日でも送れます)。
- ⚠ 毎朝の自動送信には、Cloudflareで定期実行(Cron Triggers)の設定が必要です
(推奨:
0 0 * * *= 日本時間の朝9時)。設定前でも「いますぐ送る」は使えます。
名前を 交通機関 にした選択肢は、小口交通費の「出発・到着の種類」のプルダウンとして使われます (未登録のときは 電車/バス/タクシー/新幹線・特急/その他 が出ます)。
申請管理で探す・書き出す(管理者の方へ)
「🗂 申請管理」では、全員の申請を横断して探せます。次の4つで絞り込めます。
| 抽出条件 | 内容 |
|---|---|
| 申請種別 | アカウント作成・小口交通費 など、申請の種類で絞ります。 |
| 状況 | 申請中/差し戻し/承認済み/却下/取下げ/下書き。 |
| 対象年月 | 小口交通費は入力された対象年月、その他の申請は提出した月で絞ります。 |
| 申請者 | 氏名・メールの一部を入れて探せます。 |
一覧には「対象年月」「承認者」の欄があります。承認者は、承認待ちならいまお願いしている人、決まったものは判断した人です。
「CSVで書き出す」を押すと、いま絞り込んでいる分だけがCSVになります(Excelでそのまま開けます)。 小口交通費は明細も「日付 出発→到着(片道/往復) 目的 金額 概要」の形で1つの列に入ります。
操作ログを見る(管理者の方へ)
「🕐 操作ログ」では、誰が・いつ・何をしたか(下書き保存・提出・承認・添付・管理者設定変更など)の記録を、直近200件まで確認できます。
- 検索欄にキーワードを入れると、カテゴリ・操作・対象・実施者・詳細のいずれかに含まれる行だけに絞り込めます。
- 一覧は100件ごとのページに分かれます。ページの切り替えは、一覧の上下どちらのボタンからもできます。
管理者を増やす・減らす(管理者の方へ)
「👥 管理者設定」で、管理メニューを使える人を登録できます。管理者は2種類あります。
| 種類 | 説明 |
|---|---|
| 固定管理者 | システムの設定に登録された管理者。画面からは変更できません(誤って全員消して誰も入れなくなる事故を防ぐため)。変更はシステム担当への依頼が必要です。 |
| 追加管理者 | 画面から増減できる管理者。メールアドレスを1行1件で入力して保存するだけです。行を消して保存すれば外れます。 |
保存すると、その人の次回の画面再読み込みから管理メニューが表示されます。変更の履歴は操作ログに残ります。
🔢 いまの版(バージョン)を確かめる(v1.20で追加)
「アップロードしたのに変わらない」というときのための表示です。管理者設定を開くと、いちばん上に、いまつないでいる環境と、画面(Pages)とWorkerそれぞれの版が出ます。
- 🟧 検証サイト/🟦 本番サイト(かっこ内はSharePointのサイト名)…環境の取り違えにも気づけます
- 🖥 画面(Pages)…Cloudflare Pages にアップロードした画面ファイルの版
- ⚙️ Worker…Cloudflareに貼り付けてデプロイしたWorkerの版
- 🔄 確認…Workerにもう一度聞き直します(Workerを貼り替えた直後の確認用)
| 出ているもの | 考えられること・すること |
|---|---|
| 何も注意が出ていない | ✅ 反映できています |
| 番号が違うが「✅ 問題ありません」と出る | ✅ そのままで大丈夫です。Workerを直していない回(画面だけの修正)は、Workerの番号は上がりません |
| ⚠「Workerの貼り替えが済んでいません」 | workflow-worker_text.txt をWorkerに貼り付けてデプロイしてください。貼り付け先の名前は注意書きに出ます |
| ⚠「画面のアップロードが済んでいません」 | Pagesへ上げ直し、再読み込み(Ctrl+F5)をお試しください |
| ⚙️ Worker:確認できません(赤字) | Workerがまだ版を答えられない古いものか、つながっていません |
🔸 申請ポータルのWorkerは、検証用と本番用が別々です(sows-workflow-api-test と sows-workflow-api)。片方だけ貼り替えると、もう片方が古いままになります。注意書きにはいまの環境に合った貼り付け先が出ます。
🔸 Workerの版はブラウザで直接も確かめられます(ログイン不要・画面のキャッシュに左右されません):(WorkerのURL)/version
設定を検証から本番へ移す(管理者の方へ)
「📦 設定の書き出し・取り込み」で、申請フォーム・送付先マスター・選択肢マスターをファイルにまとめて持ち運べます。同じものを2回作る手間がなくなります。
手順
- 検証サイトで「設定を書き出す」→ ファイル(.json)がダウンロードされます
- 本番サイトを開いて「ファイルを選ぶ」→ さきほどのファイルを指定
- 「ファイルを取り込む」→ 結果が表で表示されます
同じ名前のものは、既定では飛ばしますので、何度取り込んでも重複しません。内容を更新したいときだけ「同じ名前のものを上書きする」にチェックを入れてください。
提出済みの申請データ・操作ログ・管理者設定は含まれません(設定だけが移ります)。承認者のメールアドレスは含まれるため、ファイルの取り扱いにはご注意ください。
取り込み後、承認者や選択肢の参照先が足りない場合は「確認が必要なもの」として一覧表示されます。表示されたものは送付先マスター等に登録してください。
メールが届くのはどんなとき?
このポータルからのメールは system@secureowls.com から届きます。届く場面は次のとおりです。
(v1.19)件名の先頭に申請番号が入ります。
例:【申請 REQ-20260827-003】承認をお願いします:…
同じ種別の申請が並んでも、番号でどの申請か見分けられます。
件名のはじめの言葉は 【申請】=対応が必要/【取下げ】=取り下げのお知らせ(対応不要)/【控え】=記録用(対応不要)です。
申請を出したとき
| 届く人 | 内容 |
|---|---|
| 1段目の承認者 | 「承認をお願いします」=承認の依頼 |
| 申請周知先 | 「提出されました」=お知らせのみ(承認は不要)。申請フォームに設定されている場合のみ |
| 申請者本人 | 【控え】「申請を受け付けました」=出した内容の控え(対応は不要) |
申請者本人にも、提出した内容の控えメールが届きます(いつ何を出したかがメールにも残ります)。
承認者が「承認」したとき(まだ次の段階がある場合)
| 届く人 | 内容 |
|---|---|
| 次の段階の承認者 | 「承認をお願いします」=次の承認の依頼 |
| 申請者 | 「◯◯が承認されました」=次へ進んだお知らせ |
| それまでに関わった承認者 | 【控え】自分が承認した記録(完了時にあらためて通知が届きます) |
最後の承認者が「承認」したとき(=完了)
| 届く人 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 「承認されました」=完了のお知らせ(申請内容つき) |
| 関わった承認者 全員 | 【控え】この申請が完了したことのお知らせ |
| 人事総務 (小口交通費のみ) | 明細の Excel を添付して送付。本文とExcelに承認者の氏名・承認日時が入ります |
「却下」または「差し戻し」されたとき
| 届く人 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 却下/差し戻しの通知(コメントがあれば一緒に届きます) |
| 関わった承認者 | 【控え】この申請が却下/差し戻しになったお知らせ |
申請が「取り下げ」られたとき(v1.19で追加)
| 届く人 | 内容 |
|---|---|
| いま承認をお願いしていた人 | 【取下げ】この申請は取り下げられました=承認の操作は不要です(理由が書かれていれば一緒に届きます) |
| すでに承認した人 | 同上(自分が承認したものが取り下げられたため) |
| 申請周知先 | 同上(申請フォームに設定されている場合のみ) |
| 申請者本人 | 【控え】「申請を取り下げました」=自分の操作の記録 |
間違いに気づいて「取り下げ → 出し直し」をしたときも、取り下げのお知らせが間に入るので、
承認者はどちらが生きている申請かが分かります。出し直した申請は別の申請番号になります。
※ v1.18以前は取り下げても誰にも通知されず、同じ件名の承認依頼が2通並んでしまっていました。
メールが届かない場面
- 差し戻しから再提出したときは、新しい申請として扱われ、上の「申請を出したとき」と同じメールが届きます
- 管理画面での操作(申請フォームの編集・送付先マスターの変更など)
件名の見分け方:【申請】で始まるものは対応が必要なもの(承認のお願い・結果のお知らせ)、
【取下げ】は取り下げのお知らせ(対応不要)、
【控え】で始まるものは記録用のお知らせで、対応は不要です。
(v1.19)どれも件名の先頭に申請番号が入ります(例:【申請 REQ-20260827-003】…)。
メールが届かないときは、まず迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも見つからない場合は管理者にご連絡ください。
困ったときは
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| ログインできない/画面が真っ白 | ブラウザを再読み込み(Ctrl+F5)してください。直らなければ管理者にご連絡ください。 |
| 「ログインの有効期限が切れました」と出る | 画面の 🔄 再読み込み ボタン(または Ctrl+F5)で直ります。管理者に連絡しても直りません。ログインは時間が経つと自動で切れます。 |
| 「サーバーに接続できませんでした」と出る | 画面を長時間開いたままだと出ることがありましたが、期限が切れていれば自動でログインを取り直して送り直すようにしました。それでも出る場合は、ネットワークの状態をご確認のうえ管理者にご連絡ください。 |
| 申請メニューに出したい申請がない | 管理者が「公開」をオンにしていない可能性があります。 |
| 「送付先マスターに◯◯が見つかりません」 | 承認ルートで指定した送付先が未登録です。管理者が送付先マスターに追加してください。 |
| 「この申請の承認者ではありません」 | 自分の番ではない申請です。承認の順番をご確認ください。 |
| メールが届かない | 迷惑メールフォルダをご確認のうえ、管理者にご連絡ください。 |